D-on.Presents 奇跡体験!アンビリバボー


無いはずのエレベーターB2ボタン


今から18年前あるきっかけで一つの病気が見つかった、今はラーメン好きですが以前は強烈なカレー好きで週3はチャンカレを食べていましたが、ある日その日もカレーで、その熱々のカツで口を大火傷!直ぐ総合病院で診察してもらい、まぁー大事にはいたらなかったが一つの腫瘍が見つかった!そう悪性腫瘍(癌)です33歳でしたか。

まぁー自分がどうこうでなく子供が、長男小1と長女保育園年中と、万が一なんかあったらホント子供が不憫でやり切れない気持ちで自分に腹が立ち泣いたのを今も思い出します

まぁ~取りあえず早期発見で手術は成功したのだが、な!なんと5年後再発・・・、気づいた頃にはリンパ節や肺にも転移!もう駄目や!半分諦めていたが外科手術で取れない部分は手術後体力が回復したら放射線治療と言う結果となった

その放射線とは人間が自然界で人生で浴びる千数百倍と聞かされ、勿論他の病気や白血病になるリスクも高まるが必然的に承諾した・・、それが一つの切欠に過ぎなかった!!

その薬は体内から放射線で焼き尽くす薬で、小さな風邪薬みたいのが、確か50万だったか?その飲み薬を飲んで2週間外部からの遮断!独房です・・。

で、2週間後普通病棟に移動された、ここからが本当の怖い話です。取りあえず奇跡的に放射線が効いたのか全て消滅していて、自分も何時しか笑顔が戻っていました、その日の夜が来るまでは・・・・

病院の夕食は確か5時だったか?その日は何だか、やけに嬉しく夜遅くまで起きていた。ホント不思議なもので食欲までもが普通に戻り、その夜.深夜一階のロビーの自販機コーナでカップ麺を食べるのに、エレベーターの飛び乗った!

すると扉が閉まる正しくその瞬間、1人の看護婦も乗り込んだ!自分は1階のボタン、看護婦はB2ボタンだった・・・。自分はエレベーターボタンの近く、その看護婦は自分に背を向けていたが奥は大きな鏡・・・そう!鏡越しでず~っと自分をニヤニヤと?!?・確か名札が○○さん?そんな人居たっけ?

で、一階に着き自販機コーナー!真っ暗のホールの自販機の明かりだけが、するとそこに3人の人が居た。外をボーっと見てる人、新聞を読んでる人?
不思議とその3人はロウー人形のように全く動かないんですよ・・・?それマズイぞ!絶対マズイぞ!

只ならぬ空気が自分を、そうさせた!この場から逃げろ!!速エレベーターにダッシュに戻り,速ボタンを押すがエレベーターは4階に止まったままだ!まだか!まだか!何気に階数モニター見てたら?1つ疑問??えぇ!このエレベーターB1ボタンまでしかない!何故?先ほどの看護婦確かB2押してたぞ!?ボタンが消えてる??

そしてエレベーターが来た!扉が開きエレベーター内のボタンモニターを確認するもB1しかない?何故だ?同じエレベーターなのにB2ボタンが消えてた!考える間もなく、自分は7階ボタンを押し閉まるボタンを連打した!

扉がゆっくりと閉まる瞬間、閉まり始める光沢の、ある扉に後ろが写りこんだ!白い服を着た女だ!!速振り向くも誰もいない!マズイ!かなりマズイぞ!この空間に絶対誰かがいる!すると自分の右目に髪が入った!

目に入った髪の毛を取ったところ、自分のじゃない!凄く長く30センチはあろうか!?女の髪だ!驚いた自分は確信した!絶対誰か居る、そう~その女は自分の↑真上から、のぞきこむ形で見てた!

あぁ・・・!と思った瞬間扉が7階で開く!とにかく、もうダッシュで西病棟のナースセンター!今あった事を全て話した!でも誰も信用しない!自分は思わずこの階に○○さんって看護婦さん居たったけ?と聞くと看護婦3人がお互いの目を合わしながらが猛烈に氷りつく!!          何があったんだ!
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れ以上自分は何も聞かなかったが、これは現実なのか!それとも放射線治療の後遺症で見た幻か??そしてあの時自分もB2階に行ってたら恐らく家族と一生会えなかったのかもしれない・・・・・・img_1.jpg