<span itemprop="headline">ぶらりとカメラを片手に…4 「妙成寺」</span>



ぶらりとカメラを片手に妙成寺に行ってきました


桃山時代の荘厳華麗な建築美を今に伝える妙成寺

栄山妙成寺は、日蓮宗本山の格式をもつ北陸地方名刹で、永仁2年(1294年)に開山しました。

妙成寺の歴史は、石動山天平寺の修験者満蔵法印が改宗して日像の弟子になったことから始まるとされます。
日蓮上人の孫弟子・日像は、法華経布教のために京都へ向かう途中、佐渡から七尾へと渡りました。その船の中で日像と法論を交わした満蔵法師が日像の弟子となり、日乗と名を改めることとなりました。
日乗は日像を伴い石動山で衆徒に説法しました。しかし反発を受けて武力で攻撃されたため、滝谷の豪族柴原将監のもとへと身を寄せます。
その後、日像は京都へ向かいますが、日乗は日像に帰依した柴原将監の援助を得て、滝谷に妙成寺を開きました。
江戸時代になると、妙成寺は加賀藩前田家から手厚い加護を受け、三代藩主利常の母寿福院の菩提寺として七堂伽藍を寄進されるなど隆盛を極めました。
現存する数々の建造物の中でも、書院造と庭園の美しさには定評があり、特に五重塔は北陸随一の威容を誇っています。と、ホームページでの紹介ですf^^;

じゃ後は画像だけで紹介です。先ずは下には売店が2件。蕎麦も販売してたが
昼飯食うたし、今回は断念です;;;

はい本堂まで登ってみますか。



中段広場にも売店が有りましたが、まぁのぞくのも面倒やしこのまま登ります。

先に上ったバァーさんたちは、この売店で休憩(笑



国家 君が代で有名な(さざれ石)








(さざれ石)とりあえず自分も小銭を指し、お祈りです。
100歳まで長生きできますように
(笑

ここで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここで・・・!!!スーーーッゲーパワー感じる・・・・・・・・・・
登るの止めようかな(>_<;

本殿まで後2ステージあるんですが、良いパワーか悪いパワーかは
分からんが、いい意味も悪い意味も目茶苦茶怖い感覚に・・・・

はい、この空間に僕一人です・・・・・・・・・・他に誰も居ません。。。。マジ怖いわ;;;;;;







と、言いながら、ここまで来ました。

ここ夜なら絶対無理;;;怖すぎ
日中からこのパワーやからね~・・・・・・自分分かるんですよ・・・ホント

さぁここまで来たら行っちゃいますか(**;


ビビリ症の自分はここで、もう一度後ろを振りかえる(>_<;;;;怖~~い;;





午前の時間なら天気も良かってんけどね~結構雲が出てきました

はい、ここまで来たらパワーも若干弱いのか?少し楽にf^^;
一気に登っちゃいましょう(笑



さすがド迫力の五重塔

違う角度からも。



まぁ一ひと回りして今から降ります





まぁ今度こそ、蕎麦食いにまた来ますわ、なんて分からんけどね”
ホント楽しかった~

いいパワー貰えたかな?は、分からんけど
健康で居られれば、それでいいやー!

はい!おしまい。。いい気分転換できたわ、また明日から頑張りま~す。