A famous machine born in the 1960s! Seiko Seiko Five Silver Dial 21 Stones 6119-8020 Men's Automatic Day-Date Watch

はい;またまた趣味の時計です^^;

まだ数本 紹介してなかったから簡単に紹介します

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今回の自慢の一本は、セイコー Seiko5 ファイブ  21石 6119-8020 
 
確かこのモデルは初期版でなく?三代目?だったと思う
まぁ詳しい内容はWikipediaから掘り下げた文章を張り付けて紹介しよう
 
ファイブ5の歴史

元は「セイコーマチック」と呼ばれた自動巻きモデル[1]のバリエーションで、1963年、自動巻き・3気圧防水・デイデイト機能を搭載したスポーツマチックファイブが発売された。このモデルが一世を風靡し[2]、以後、スポーツマチックファイブデラックス、ファイブデラックスなどシリーズ展開され、1960年代から70年代にかけて好評を博した。

1969年クォーツ時計の登場とその後の急速なコストダウンによるクォーツ時計普及によって、日本国内での正規販売は行われなくなったが、日本国外では販売が続けられており、日本国内にも逆輸入されている。日本国外向けとしては、電池供給等の面で制約の多い途上国市場で実用時計としての根強い需要があり、カレンダーの曜日表示は英語略語と、スペイン語(東南アジア、南米向け)、アラビア語(中東向け)等の組み合わせがみられる。仕向地の需要に合わせ、ケースや文字盤、ベルトとも極めて多彩なデザインが設定されているが、日常生活防水(3気圧防水)、自動巻き、デイ・デイト表示という基本は共通する。

1990年代以降のモデルは、自動巻き専用ムーブメント「7S26」[3]を主にシンガポールまたは中国の工場にて生産、これを中国工場でケース組み込みする手法で供給されているが、一部の商品は日本製である。2000年代に入ってからは、それまでのステンレス裏蓋から、バックスケルトン仕様に変更されているが、途上国市場では低価格帯であってもセイコー製品を装った偽物が市場に出回るため、その識別対策の目的があるとされる。

2019年には「セイコーファイブスポーツ」としてブランドを刷新し、日本国内および海外の市場で展開している。

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僕の所有してるセイコー Seiko5 6119-8020は1968年製
時を超えてもう54年の歳月が経過してますが本当に綺麗で新品同様です?なんて言ったら
言いすぎかも知れませんが,全く古さを感じさせませんし 今もなを正確に時を刻んでます

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盛り上がった風防は ゆうに3.5mmとクラシカルで斬新なデザイン!ココがホント好きなポイントです。

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ちなみに ↑製造されたのが1968年(昭和43)1月、高度経済成長期 真っ只中。
当時の大卒初任給が27600円の頃 この時計は13500円で販売されました
今の物価に換算しると約115000円と非常に高価な品だった事が分かります。

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次回はセイコースポーツマチックの紹介でもしますか・・・・つづく。。
 
さてさて今日コロナの3回目の接種に行ってきました……はい。。。
ファイザー+ファイザー+モデルナの交差接種です^^;;なんか今晩 熱がでそう(;''∀'')