ヤッパ夏は怖~い話でしょう。(*_*;)


実話・自分の体験談

絶対に近づいてはいけない!!大昔の・・・


自分のま~実家の近くに竹やぶが在るんやけど今から数百年前いえいえまだまだ千年以上前の大昔、その竹やぶは今で言う処刑場だったんです罪人の・・

ここがこう言う、いわくつきな場所と聞いたのが30代後半の頃で自分の親すらも知りませんでした。ある日近所の80代の区長さんとお酒を共にしたのだが、その時にその話を聞いたんですよ。  自分ともう一人の友人が・

その瞬間自分達はこの話は偽りではなく真実たと確信した!!

今から、さかのぼる事数十年前、自分達が小学校の頃その竹やぶに入って遊んだのだが、その中には大きな丸い丸い石が3っ!おそらく何かを封印する、墓石だったんでしょう。知らない自分と友人が石に上って遊んだのが原因か、その次の日友人が大怪我
自分も同じ日、右足を超大怪我!なぜか足の肉がパックリ開き、病院に行くと、(かまいたち)と言われ15針ぬう大怪我・学校を2週間お休み!と ま~その話、聞いた瞬間ヤッパリね...

話を戻しますが、自分は毎日夜の9時頃、散歩をしているんですが、何時もその竹やぶの前通るんですよ、その日は8月10日だったかな。その日に限って嫌な胸騒ぎ!そこに近づくにつれ気温が3~4度ぐらい上がった感じで何かおかしいぞ!??セミの音も消え空気も何時もとは違う・正しくその瞬間だ!!

竹やぶの中に数人の人影が・・ヤッバ!思わず懐中電灯のスイッチをオフ・・暗闇に目が慣れて次第に中の様子が、侍風の人たちが数人!?何故かお寺の鐘の音が?ボーン?その瞬間だ!何か重い物が落ちる物音?ドサッ!!おそらく処刑された頭が落ちる音なのか?

あまりにもおどろいた自分は、つい物音をたててしまった!!マズイ!気づかれた!全員がこちらを向いている、その中の一人が自分の方え歩みよる!絶体絶命の大ピンチ!!うぁ・・・

その時救いの神が、後方から車のヘッドライトの明かりが、なんと自分の友人でした。。自分に気づき徐行・・・助かった。。ホッ。。。

ま~その場で少し立話し。うんじゃ~お休みと車を走らせる帰りぎわなんと友人の後部座席に白い着物を着た老婆が!嫌な笑みを・・・・

自分は直ぐに家に帰り塩でお清めをしたのだが、その真っ白の塩が硬化したのか微妙に薄黒く変色??ヤッパ悪い者が付いていたのか!
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でその友人はお清めしなかったのか、その後三日三晩高熱に魘されたと言う。・・・・友人に自分と会ったあの夜、車に誰か乗せてた?と聞くと、いや自分一人だったと、だから自分もそれ以上は何も言わなかった・・・